エッセイの自費出版を承ります。多くは並製本の新書判・四六判にてご依頼いただきます。挿絵の入った書籍やシリーズ化のご相談も対応いたします。
特殊な紙サイズもご相談ください。

自費出版料金は、費用ページをご参照ください。

エッセイとは?

エッセイとは「随筆」とも言われ、文章の形式にとらわれず、自身の体験や経験にもとづき、筆者の思想や考えを自由なテーマ・表現で書かれたものを言います。日本における最古のエッセイは清少納言の『枕草子』であることが有名です。

人気のあるエッセイの特徴

エッセイは「形式にとらわれず自由に書ける」ということもあり、実に様々なテーマが存在します。中でも「グルメ記」「旅行記」「日常系(子育て・家族)」といったジャンルが定番の人気です。

旅行記、グルメ記

エッセイの中で「旅行」「グルメ」をテーマにしたものは非常に多く、また定番の人気がある分野です。旅行記の場合は日本国内に限らず、世界中の様々な国を旅して得られたエピソードやその土地のグルメなどについて書かれており、読者が疑似体験できるという魅力もあります。また、文章だけではなく現地の写真を豊富に取り入れることにより、読者層を特定せず、幅広い年代の方に需要があります。

日常系(子育て・家族・ペット)

初めての子育てに奮闘したエピソード、親の介護や家族の健康問題に関することなど、誰しもが「あるある」と思うエピソードがまとめられているエッセイも定番で人気があります。こちらも、文章だけではなく所々漫画やイラスト(挿絵)を挟むことでより一層楽しむことができ、読者の共感を呼びやすく、テーマを変えてシリーズ化する場合もあります。

また、同様に日常系ジャンルに含まれるエッセイでは「ペットとの生活」について書かれたものも定番です。

代表的なものは猫か犬との暮らしについて、コミュニケーション方法や思わず笑ってしまうようなエピソードなどが豊富に書かれ、同じ動物を飼う家庭に人気です。最近では、爬虫類、鳥類、ハリネズミなど、飼育が難しそうな動物をペットにする家庭も増えており、特殊な動物に関するエッセイは類書が少ないため、今後市場が拡大する可能性があります。

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