ブランディング・認知拡大 人材採用・社員育成強化 目的に合わせた出版を低コスト、少工数で実現
企業出版とは、事業者が自社の目的に合わせて書籍を発行することを言い、通常は出版社が出版作業を請け負い、発行希望事業者が費用負担をする形態です。
予算35万円で取り組む堅実プラン

経営者様または御社内で原稿をご用意いただくプランです。

出版に必要な、組版・装丁デザイン・印刷製本・流通工程は弊社にお任せください。

執筆・編集にこだわるプロ代行プラン

企画のご相談から、構成作成・執筆・編集から流通までを総合支援いたします。

読みやすい漫画に仕上げる、オリジナルしおりを付けるなど、ご希望に応じたご提案も可能です。

どちらのプランも読者に届ける販促支援を追加いただけます。
新聞広告、EC広告、出版イベントへの著名人起用や店頭キャンペーン等、幅広いメニューをご活用ください。

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0120-970-302
(平日10時~17時)

企業出版のメリットを最大限活かすには

自由度が高い

書籍の企画・原稿の最終決定権が依頼する企業にあるため、目的にあわせて自由度高く内容を作成できる

書店やECサイトでPRが可能に

駅前や百貨店内の書店など、通常PRが難しい立地やシーンで告知ができる

関心度が高い方へリーチできる

お金を支払い書籍を購入するという、情報収集意欲の高い層にアプローチできる

届けられる情報量が豊富

約10万文字の情報量で、伝えたい情報を順序だてて丁寧に伝えられる

パブリシティ獲得や講演などの相乗効果も

著書があることで、カテゴリーの専門家として他チャネルとの掛け合わせが狙える

企業出版のメリットを十分に発揮できるよう、「目的を整理し」「目的にあった原稿を作成し」「読者に届ける仕掛け」を意識することが大切です。

サービスの概要

基本パッケージと呼んでいますベースのサービスに、ご要望に応じてオプションを追加いただく仕組みになっています。基本パッケージのみのご依頼でも、書店へ配本するまでの一連の出版業務が含まれています。

基本パッケージとは

  • Wordで原稿をお預かりし、簡易な誤字脱字のチェック作業
  • 本文ページのレイアウトデザイン制作、組版作業
  • ご要望を伺い、オリジナルに作成する装丁デザイン制作作業
  • 印刷、並製本(文庫判からA5判まで選択可)
  • 取次店経由、書店配本
  • 注文配本対応、返本処理、倉庫保管

印刷製本の仕様

  • 無線綴じ・ソフトカバー
  • 表紙印刷:モノクロ表1/4、表紙用紙:OKアートポスト160K、または180K
  • 本文印刷:両面モノクロ、本文用紙:淡クリーム琥珀72.5K、または90K
  • ソフトカバー印刷:カラー表1/4、ソフトカバー用紙・加工:コートまたはマットコート135K、PP加工
  • 試し刷り・色校・扉・見返し:なし

オプションのご紹介

  • 手書き原稿の文字起こし
  • 本格編集、校正作業
  • 複雑なレイアウトデザイン
  • 出典確認、著作権確認、申請
  • ルビ振り
  • 外字の作成
  • 図版の制作
  • イラストの制作
  • 写真撮影
  • 書店営業、取次営業
  • 書店ダイレクトメール等の販促活動
  • チラシ等販促物の制作
  • 新聞広告、ネット広告等の販促活動
  • 校正刷り
  • 試し刷り、色校正
  • ハガキやしおりの制作、挟み込み
  • 帯制作
  • 配本先リストの制作
  • メディア等への献本
  • 電子書籍化、POD化
  • 特急仕上げ

企業出版の費用

基本パッケージ料金

 

200ページ、300部、書店配本、並製本の場合
約35万円+税

200ページ、1000部、書店配本、並製本の場合
約66万円+税

200ページ、3000部、書店配本、並製本の場合
約110万円+税

ご希望に応じて、以下オプションを追加いただけます。
執筆等の代行
印刷製本の仕様アップグレード
営業・プロモーション

売上金の分配(印税のお支払い)

弊社がお預かりした書籍の売上分配率は、50%(税込)です。

書籍の売上(読者が書籍を購入した代金)は、著者(依頼企業様)に50%、書店に約28~29%、取次店に約8%、出版社に約5%、入出庫時の運搬費に約8~9%、分配・使用されます。
例として、売上が税込1万円の場合、5,000円を著者(依頼企業様)へお支払いいたします。
※ただし、極端に安価な定価設定をされた場合、上記分配率を下回る場合がございます。
※書店に流通させず、依頼企業様が手売り等された売り上げは、100%依頼企業様がお受け取りいただけます。

企業出版サービスの比較

各社価格、サービス内容、流通、広告に違いがありますが、比較時のポイントをご紹介します。

ブランド力

自社事業領域と相性の良い出版社、同ジャンルで知名度のある出版社か否かは選択材料の一つです。

編集やデザイン力

担当者による差が大きいため、編集者を指名するケースを除けば、依頼前段階では差分はなく、比較は難しい要素です。

流通力

平積み展開などが基本サービスに含まれているケースがありますが、大半の出版社は平積み展開が可能なため、比較ポイントではありません。
(平積み展開のオプション料金を加えた上で、価格比較をすると良いでしょう。)

広告、販促力

大半の広告媒体は、各社同様の買い付けが可能です。自社メディアを持つ出版社や書店営業力に強みを持つ出版社は初版部数が多い場合で比較ポイントとなるでしょう。

価格

予定する部数、広告費などを加えた総額で比較しましょう。ブランド力のある出版社は高価格帯の特徴があります。

 ブランド編集・デザイン流通販促価格
大手出版社同じ同じ
一般的な出版社同じ同じ