書籍づくり本舗の基本サービスには流通が含まれております。
書籍の主要な販売ルートである書店流通について、本ページではご紹介します。
書店への配本(流通)
完成した書籍は、発売元・取次店を経由し、各地書店へ配本されます。
取次店への見本出し(20部)が必要となります。
弊社では流通用書籍が1部~299部の場合はAmazonサイト上での販売に、同300部~の場合は書店流通に対応いたします。
書店配本の場合、最小の300部の場合であれば、見本20部、注文配本用在庫に50部、委託配本用に230部といった割合を考え、配本いたします。
著者様のご希望にそい進めることも、弊社担当とご相談いただき進めることも可能です。
流通希望部数が非常に多い場合には、取次店から希望通りの部決をいただけない可能がございます。一定部数以上の配本をお考えであれば、書店への営業活動が必要となりますので事前にご相談ください。
図書館への営業・寄贈
自費出版書籍も、通常の書籍同様に図書館へ営業や寄贈が行えます。
FAXでのお知らせやDMが中心です。
流通用在庫のある作品でしたら、図書館からの直接購入依頼への対応、図書館が利用されている書店との連携が可能です。
寄贈を受け付けている図書館に対し、書籍をお送りすることが可能です。
国立国会図書館への納本
ISBNのついた書籍は、原則全て国立国会図書館へ納本をいたします。
1部または2部、納本用にご用意いただくこととなります。
その他、献本・寄贈
ご希望に応じて、出版社名での献本・寄贈に対応しております。
献本先や部数をご相談ください。