スピリチュアル書の自費出版を承ります。並製本・四六判(またはA5判)でのご相談が多くなっております。
こだわった装丁デザイン、書店への流通など、ご希望に合わせた出版をご提案可能です。

自費出版料金は、費用ページをご参照ください。

スピリチュアル書とは?

「スピリチュアル」とは一般的に、目に見えない精神世界のことを指し、そのようなテーマで書かれたものを「スピリチュアル書(スピリチュアル本)」と呼びます。
自己啓発本と似た側面もありますが、スピリチュアル書は「気分や精神を安定的に保つために意識すること」といったように精神的ケアの要素が強く、読むと心が楽になるような、メッセージ性のあるものが好まれます。

人気のあるスピリチュアル書の特徴

現代は「ストレス社会」とも言われ、憂鬱な気分が長期間続いている、ストレスから体調を崩すといった方が増えています。そのため「気持ちを楽にする方法」というテーマで書かれたスピリチュアル書は定番の人気があり、安定の売り上げを見込むことができます。
またその他にも「幸せ」「愛」「成功」「才能」といった、自分が欲しいものを引き寄せる方法について書かれたものも人気です。いずれにせよ、どれも「精神の保ち方」「心のあり方」に特化して書かれているものが多く、中でも日常的に実践できそうなもの、取り組むためのハードルが低く、わかりやすい内容であることや、著者が有名なスピリチュアリストであることなどが人気を左右します。

また、スピリチュアル書の読者は圧倒的に女性が多いため、もう一つの人気ジャンルである「占い」と関連付けられた内容も非常に人気があります。
代表的なものは「占星術」「オーラ」「タロットカード」などをテーマにしたものです。霊的なメッセージ性を含み、人気占い師や著名なスピリチュアリストが著者となっているものが特に人気です。
生き方や方向性に迷う読者へ向けて、読者の生年月日などからタイプ(型)を診断し、それに応じて今後の指針を提示する内容となっています。

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