資格図書の自費出版を承ります。多くは並製本・四六判(またはA5判)にてご依頼いただきます。
自費出版料金は、費用ページをご参照ください。
資格図書とは?
資格図書とは資格についての内容や試験対策について記載されている本のことです。
どんな資格があるのかを調べる為に役立つ本として、沢山の数の資格情報が記載してある資格ガイドブックがあります。ガイドブックには資格の選び方から内容、試験に向けての学習方法が詳細に記載してあるのでとても便利です。
試験対策本は難易度や受験者数、資格取得者の体験談、資格取得後の活用法などが掲載されていて、分かりやすい解説と的確なポイント、豊富な過去問等効率よく勉強ができる内容の本が多くなっています。
資格は仕事に必要な能力の目安として条件のひとつとなっていることもあるので、就職試験や面接に備えて資格を取得する人も多いです。資格には仕事等で実用性のある資格から個人の趣味や興味があることに関連した資格まで広範囲にわたります。
資格は国の法律で認定する国家資格や省庁が決めた公的資格、民間団体が認定する民間資格の3種類に大別されます。国家資格は医師や教師、介護福祉士、弁護士などのように資格保持者だけが業務につくことができ、公的資格は簿記や英検などのように仕事に役に立つ資格が多いです。民間資格はTOEIC、アロマテラピーなど法律規定がない為面白い内容の資格もある分、認知度が低い資格もあり、自分の興味や満足する為に取得する人が多いです。
人気のある資格図書の特徴
人気のある資格図書は沢山の資格情報と詳細な内容が記載しているガイドブックがまず挙げられます。ボリュームが多くなる為読み疲れがないように、分かりやすい文章で見やすいレイアウトであることがポイントです。資格取得学校の先生のインタビューや資格ランキング、資格の比較などの特集や読み物が豊富な本が多く発売されています。
資格試験の参考書は重要事項が分かりやすくすっきりとした教科書のような構成の本も人気です。特定の資格試験対策には解説と問題集が1冊になっていて過去問が豊富、独学でも試験に合格できる力を身にできる実用性が高い本は評判が高い傾向にあります。
初心者の方や試験に自信がない方は図解やイラストが多くて視覚的に分かりやすい、カラーで見やすくレイアウトもスッキリしている、漢字に振り仮名が振ってあって読みやすい文章の本を購入することが多いです。
保育士など実技試験ありの資格には、実技試験対策も先輩の声や質問コーナーなどの読み物や試験当日の流れなど緊張や不安を軽く出来る実用性の高い本が人気です。
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