イラスト本の自費出版を承ります。並製本・ハードカバーいずれでも対応可能です。判サイズはA5判かA4判以外の特殊サイズもご相談いただけます。
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イラスト本とは?

イラストをテーマに取り扱った書籍を「イラスト本・イラスト教本」と呼びます。近年ではPCやタブレット端末を利用してイラスト制作が簡単になったこともあり、デジタルからアナログまで様々なジャンルのイラストを取り扱った書籍が多数出版されるようになりました。

他に、イラスト画集を「イラスト本」と呼ぶ場合もあります。

人気のあるイラスト本の特徴

非常に多くのイラスト本が出版されている中、安定の人気を誇るのが「教本」や「入門書」というイラスト制作初心者向けの書籍です。基本的な描き方を始め、配色のテクニックなどに至るまで、分かりやすく解説されているものが定番です。
制作したいイラストのジャンルや、使用ツール(デジタルかアナログか)によってさらに細かく分類されています。また、基礎を学ぶための教本や入門書と同様に人気があるのが「ポーズ集」です。リアルな頭身で人物像を描く場合に参考にするもので、基本的な身体のバランスから、使えるポーズ集とその描き方がまとめられており、イラストの基礎がまとめられた書籍とのセット購入を見込むことができます。

さらに、イラスト本でもう一つ定番の人気を誇るものとして、人気イラストレーターや漫画家の「イラスト集」が挙げられます。
プロの漫画家やイラストレーターとして商業誌デビューを果たさずとも、インターネット上にアップしている個人の作品が有名になり、イラスト集の発売につながる場合が増えています。
作家個人だけでなく、何名かの注目作家の作品を一冊にまとめて出版する傾向も増えており、一定数の読者を見込めるだけでなく、そこからさらに新たな読者を獲得できるメリットがあります。プロ作家の場合はデビューから周年を迎えるタイミングで豪華絢爛な作品集を出版することが多く、大きな売り上げを期待することができます。

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